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ごみ処分場の火災事故防止にご協力ください
ごみ処分場で火災が発生しました!
令和5年12月7日、ごみ処分場内の埋立ごみ破砕コンベア部分が燃え、消防車が出動する事態になりました。
原因は埋立ごみに混入したリチウムイオン電池が、破砕の衝撃で発火したものと思われます。
令和5年3月にもごみ収集車で火災がありました
令和5年3月20日、ごみ収集パッカー車内のごみが燃え、消防車が出動する事態になりました。
原因は埋立ごみに混入したガス缶が発火したものと思われます。
ごみ収集車の火災事故防止にご協力ください [PDFファイル/10.96MB]
発火の可能性があるごみ
ごみ収集車やごみ処分場の火災事故を防止するために、発火の可能性があるごみを出すときには、次のことに注意して出してください。
- 充電する家電のうち、リチウムイオン電池と本体を簡単に分けられる場合は、リチウムイオン電池を有害ごみ、家電本体を小型家電回収拠点へ出してください。リチウムイオン電池と本体を分けられない場合は、無理に外さず、小型家電回収拠点へ出してください。
詳しくは「パソコンなどの使用済小型家電のリサイクル」ページをご覧ください。 - スプレー缶、ガス缶は中身を使い切り、穴をあけずに危険ごみとして出してください。
- ライターは、中身を使い切り、危険ごみとして出してください。
危険ごみと有害ごみは、それぞれ中身のみえる袋に入れて資源物の日に出してください。